世間が知りたいことと裁判のギャップ

当ブログは和歌山カレー事件の裁判について書いています。でも、世間の大多数の人が知りたいのは必ずしも裁判の話ではないと思います。

カレー事件の冤罪が叫ばれて久しいけども、「林眞須美」は本当にヒ素を入れていないのか、なぜそう言えるのか、だとしたら真犯人はだれなのか。

そういうことが知りたいはずです。

世間が知りたいことは「有実か無実か」なのに、裁判というのは有罪無罪を便宜的にきめるゲームでしかない。そういうイメージがありますね。

そこで当ブログを読めば、林眞須美先生は裁判で無罪であることと同時に、無実でしかあり得ないこともわかります。

端的にいえば、林眞須美先生がカレー鍋にヒ素を混入するタイミングは存在しません。

午後12時20分から1時の間にガレージで混入したと判決文は言いますが、午後6時からみんなが食べるカレー鍋に毒を入れるのに、5時間も前に入れますか? 

事件直後にはそんな見立てはありませんでした。新聞はみんな「直前に混入」と書いています。

しかも、午後2時ごろに住民がカレー鍋の味見もしたのに誰も負傷していません。

これらの矛盾は判決文だけ読んでいてもわかりません。事件後1ヶ月ほどの新聞記事と判決文を読み比べてわかることです。

このように当ブログは、新聞記事や書籍、Youtube動画と判決文を比較することで、〝世間が知りたい判決の矛盾〟を浮き彫りにしています。

つまり、世間の関心と裁判の交差点をめざして書いてあります。

林眞須美先生は無罪であり無実です。

林眞須美先生に再審を。

平井草

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