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犯人でなくてもすべての証拠は説明がつくから無罪

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2025.10.232025.10.24

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動機がないから無罪

最高裁判決

最高裁判決がスカスカだから無罪

確定審のFAとなる2009最高裁判決。最高裁は下級審のチェックが仕事だが、カレーでは異例にも事実認定に踏み込んだ。しかし異同識別、頭髪ヒ素、犯行機会、目撃証言の４つの認定はどう見ても「イマイチ」の寄せ集め。逆に「合理的疑い」を抱かせる内容になっている。

ヒ素の異同識別鑑定

ヒ素は「稀少」ではなかったから無罪

カレー裁判で「最大の争点」とされてきたのがヒ素の「同一性」。その証拠価値を支えるのが「希少性」だが、「希少性」を裏付ける鑑定は第一次再審で否定された。本来ならここで再審開始が出てもおかしくなかったのだが。

目撃証言がテキトーだから無罪

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ドンファンが無罪だから無罪

シンク下プラ容器が捏造だから無罪

「異同識別」と「犯行機会」で有罪ポイントのようだけどそうはいかないから無罪

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平井草

本サイトにお越しいただき、ありがとうございます。

和歌山カレー事件は実はすでに無罪です。そのことを証明していきます。

このブログでは、和歌山カレー事件の判決文を愛してやまない私が、ツイッターXで書いてきたhttps://x.com/hiraisoことをまとめるかたちで、判決文の矛盾、隠蔽、誤魔化し、こじつけを指摘していきます。

カレー事件が冤罪ということは広く言われるようになりましたが、浅い情報が多くて確信が持てない人もいると思います。

そういう方々のために、カレーマンとカレ子の対話形式で、リーダブルに分かりやすく説明します。

林眞須美先生に再審を。

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