ヒ素の異同識別鑑定 「異同識別」と「犯行機会」で有罪のようだけど無罪 カレー有罪の要諦は「異同識別」と「犯行機会」の合わせ技だ。「ヒ素の同一性」と「お昼のガレージ」を崩せば再審開始が見えてくる。 2025.11.01 ヒ素の異同識別鑑定最高裁判決犯行機会
犯行機会 夏祭り会場で混入の可能性があるから無罪 ヒ素の混入はガレージか夏祭り会場かどちらかだ。裁判所はガレージと断定したが、夏祭り会場を否定する根拠は実は弱いことを見ていこう。確定一審では、午後2時ごろにガレージで味見をしたことが審理されていないことも明らかになった。 2025.10.23 犯行機会