ヒ素の異同識別鑑定 「異同識別」と「犯行機会」で有罪のようだけど無罪 カレー有罪の要諦は「異同識別」と「犯行機会」の合わせ技だ。「ヒ素の同一性」と「お昼のガレージ」を崩せば再審開始が見えてくる。 2025.11.01 ヒ素の異同識別鑑定最高裁判決犯行機会
最高裁判決 最高裁判決がスカスカだから無罪 確定審のFAとなる2009最高裁判決。最高裁は下級審のチェックが仕事だが、カレーでは異例にも事実認定に踏み込んだ。しかし異同識別、頭髪ヒ素、犯行機会、目撃証言の4つの認定はどう見ても「イマイチ」の寄せ集め。逆に「合理的疑い」を抱かせる内容になっている。 2025.10.22 最高裁判決